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SANDER STUDIO イラストレーション展 ★会期延長決定★8月2日(金)まで!最終日は作家在廊予定。

大好評につき、河内タカ×SANDER STUDIOイラストレーション展、8月2日(金)まで、会期延長決定しました。
最終日は16:00まで、SANDER STUDIOも在廊予定です。
河内タカさん著、『芸術家たち1 建築とデザインの巨匠編』(オークラ出版/ アカツキプレス)の刊行を記念したこの展示、人気のSANDER STUDIOの原画作品だけでなく、『芸術家たち1──』の中から厳選したイラストレーション作品(デジタル出力プリント、エディション20点)も展示販売しています。

開催中の『中川原信一のあけび籠』白井亮写真展は6月8日(土)最終日です。

最終日8日(土)は、17:00までとなります。
『中川原信一のあけび籠』出版を記念して開催中の白井亮写真展、島根の陶器、新潟の裂織、秋田の吹きガラスなど、日本各地の民藝品をご紹介して最終週を迎えています。ぜひ、お越しください。

5月9日(木)16:00−、11日(土)14:00− 北井晴彦写真展、作家在廊予定です。

詩集『敷石のパリ』の風景─北井晴彦写真展、北井さん、9日(木)16:00−、11日(土)14:00−在廊予定です。

5月3日(金)−18日(土)詩集『敷石のパリ』の風景─北井晴彦写真展開催

新刊詩集『敷石のパリ』(トランジスタ・プレス刊)と、挿画となった北井晴彦さんのパリ風景の写真展です。
きっかけは、昨年、パリのシェイクスピア・アンド・カンパニー書店から「日本の詩人がパリについて書いた詩はありますか?」という問い合わせが、トランジスタ・プレス(東京)の佐藤由美子さんに届いたことでした。
「そう言えば、パリに住んで活躍した日本人はたくさんいるけど、日本人詩人がパリを謳った詩は、すぐに思いつかないな……」と思った佐藤さんが、親しい詩人3人、清岡智比古さん、管啓次郞さん、ミシマシュウジさんに声を掛けて、この、美しくも強い詩集が生まれたのでした。
詩集『敷石のパリ』の風景 北井晴彦写真展では、新しい詩集に描かれた移ろうパリ、人々の生活、心を、写真とともにお届けします。

5月1日(水) 2日(木) 臨時お休み致します。

5月3日(金)−18日(土)は、詩集『敷石のパリ』の風景 北井晴彦写真展、開催します。
鋭意準備中。

2月8日(金)-28日(木)「Mythology──貝山伊文紀の枝と、オクウンヒの陶」開催します。

これまでも、ブックスアンドモダンで展覧会をされている作家、貝山伊文紀さんとオクウンヒさんのよる、初めての二人展です。
オクさんの器に、貝山さんがフタを作るなど、合作!も登場します。
今展のタイトル「Mythology」(民話、神話)のとおり、木工、陶芸、日本、韓国、それぞの自然や伝統に根ざした技術が繰り広げる、楽しい現代の物語です。

新刊『はじめまして、ルート・ブリュック』記念展、12月21日(金)より開催

12月21日(金)からフィンランドのセラミックアーティスト、ルート・ブリュックの生涯と仕事を追った『はじめまして、ルートブリュック』発売を記念する展示が始まります。
美しいポストカード、カレンダー、EMMA(エスポー現代美術館)のブリュック展図録なども勢揃い。ぜひお越しください。

11月16日(金)-12月8日(土) 齋藤名穂「南インド キッチンの旅」展 開催

建築家、齋藤名穂さんが、南インドはチェンナイに約半年滞在して取材した普通の家の、それぞれユニークなキッチンと、その家の主婦自慢のレシピのドキュメント……昨年インドで刊行されて話題を呼んだ本『Travel Through South Indian Kitchens』の日本語版『南インド キッチンの旅』(ブルーシープ刊)の出版記念展です。
写真やショートフィルム、ダイナミックなイラストレーションをお楽しみください!

10月12日(金)-11月1日(木)平野恵理子版画展「暮らしと植物」開催

ハワイやアジアのクラフト、それに日本の伝統工芸、和装や和の暮らしについて50以上もの著作のある、平野恵理子さん。
近著では歳時記や旧暦に根ざしたエッセイや画業が多いのは、旅先でも、普通の暮らしの中でも、そこで出会う美しいものや、日々支える素材(文化や社会のあり方)がどこから来たのか……ということに、心優しく、真面目に思いを致しているからこそ。
「もう、ライフワークになっているわね」(平野さん)という、旧暦とともにある日本の生活と自然を描いた、新作版画展「暮らしと植物」
ギャラリー念願の企画の実現です。

9月21日(金)−10月7日(日) 出版記念「フェルメール 植本一子」展開催

植本一子さんが、ヨーロッパ、アメリカに旅して各地の美術館に展示されているフェルメール作品と向き合いました。撮影したのは、フレームに収まった名作のみならず、名画を擁するアートの場としての美術館、街、人……。『フェルメール』出版記念展として植本さんが旅で撮影したプリントをご紹介。最新写真文集『フェルメール』を先行販売します。

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