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見て、触れて、作って、使って楽しむ
タラブックスのフルークブック&アートプリント
2019年9月27日(金)−10月19日(土)
Friday 13, September, 2019
art
【オープニングパーティー】
■9月27日(金) 18:00-20:00
【フルークペーパーでつくる、紙好きのための紙文具づくりワークショップ】
by永岡綾さん(編集者、文具プランナー)
■10月5日(土)15:00-17:00「永岡綾さんとつくる、フランス装ノート」(終了しました)
■10月12日(土)15:00-17:00「永岡綾さんとつくる、カルトン(紙挟み)」(台風19号の影響を予想し20日に延期しました)
■10月20日(日)15:00-17:00「永岡綾さんとつくる、カルトン(紙挟み)」
※両日とも準備のため13:45-14:45は一旦閉廊致します。
■ワークショップ詳細と、参加ご予約はShop Page にて。
お問い合わせは info@booksandmodern.comまで。
インドの南の都市、チェンナイにある小さな出版社、タラブックス。
2017年11月、板橋区立美術館で開催された「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」展は大人気を博し、その後、日本全国各地、韓国・ソウルでの巡回展を通して多くのファンを獲得しました。
(同展は現在、三菱地所アルティアム(福岡)にて開催中。10月6日まで)。
手作りのシルクスクリーン絵本の『夜の木』や『太陽と月』、『水の生きもの』などで知られるタラブックスですが、もちろんそれだけではなく、本の中身と目的に応じて、オフセット印刷での出版やデジタルコンテンツの製作も手掛け、事業を通して多様な人と文化のコミュニケーションや、サスティナブルな社会の実現を目指している会社です。
「flukebook(フルークブック)」は、シルクスクリーンによる本づくりの工程で出るミスプリントを表紙に使用したノート。そして、そのフルークブックやプリントの事業の収益は、社員の家族や子どもたちの福利厚生、教育に当てているということで、そんなところからも企業としての利益をつねに還元、循環させようという姿勢が見えてきます。
本展では、そんな真面目で前向き、かつ現実的なタラブックスの味わいが伝わる人気商品、「flukebook(フルークブック)」や、額入りアートプリント、特製シルクスクリーンポスターを展示、販売します。
「flukebook(フルークブック)」の一番のチャームポイントは、色やイメージの思いがけない組み合わせです。
唯一無二、Edition 1 of 1 の絵柄のなかから、あなただけのノートを見つけてください。
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