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5月3日(金)−18日(土)詩集『敷石のパリ』の風景─北井晴彦写真展開催

新刊詩集『敷石のパリ』(トランジスタ・プレス刊)と、挿画となった北井晴彦さんのパリ風景の写真展です。
きっかけは、昨年、パリのシェイクスピア・アンド・カンパニー書店から「日本の詩人がパリについて書いた詩はありますか?」という問い合わせが、トランジスタ・プレス(東京)の佐藤由美子さんに届いたことでした。
「そう言えば、パリに住んで活躍した日本人はたくさんいるけど、日本人詩人がパリを謳った詩は、すぐに思いつかないな……」と思った佐藤さんが、親しい詩人3人、清岡智比古さん、管啓次郞さん、ミシマシュウジさんに声を掛けて、この、美しくも強い詩集が生まれたのでした。
詩集『敷石のパリ』の風景 北井晴彦写真展では、新しい詩集に描かれた移ろうパリ、人々の生活、心を、写真とともにお届けします。

5月1日(水) 2日(木) 臨時お休み致します。

5月3日(金)−18日(土)は、詩集『敷石のパリ』の風景 北井晴彦写真展、開催します。
鋭意準備中。