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- コラム【毎日、本とアート】に懐かしい記事を再録しました。マーガレット・ハウエルさんの思い出。
10数年前にインタビューしたマーガレット・ハウエルさんの記事です。hinismの創刊準備号のための取材で、坂齋清さんの写真が美しいです。
- Column【読み暮らす人のための本の話】更新しました。詩人で小説家、ロベルト・ボラーニョについて。
「はるかな星に見るラテン魂」と題して、チリ生まれの詩人で小説家、ロベルト・ボラーニョ(1953-2003)の『はるかな星』その他について書いています。
「ラテン魂」は、短編集『通話』の中で度々出てくる言葉で、ボラーニョはそういう心意気で詩作や小説に向かっていたようです。
(ちなみに、「スラブ魂」の方が、「ラテン魂」よりも酒に強い!、らしいです)。
キラキラ輝くいくつも星(作品)が結び合って、大きな星座を見せてくれるボラーニョの世界(宇宙?)を覗いてみてください。